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三段滝(さんだんだき)は、北海道芦別市奥芦別にある滝。石狩川の支流の芦別川の源流近くにある滝であり、芦別市の特別名勝の一つとなっている〔現地の案内看板より〕。 == 概要 == 三段滝は、堅い岩盤が地殻変動で上下にずれて河床が階段状になり、落差10m、幅7mの大きな滝を構成している〔<そらねっと24>星の降る里百年記念館・長谷山館長が論文*「芦別」 ルーツは三段滝?*「『川が立つ』から表現」2013年05月11日 『北海道新聞』朝刊地方 27頁 空C (全1,395字)〕。芦別川と空知川との合流点から23km川をさかのぼった場所に存在する〔。単純な三層の滝ではなく、芦別川は複雑に層を成した岩盤を縫って、激しい勢いで流れており〔<夏 そらち絶景>6*芦別・三段滝*流れ豪快 表情多彩 2010年08月25日 『北海道新聞』朝刊地方 24頁 空南 (全545字)〕、小さいものを含めて10個以上の滝の集合体となっている〔〔<そらち ぶらり旅>14*芦別の滝*涼求め“源流”探検 2004年07月15日 『北海道新聞』夕刊地方 16頁 夕空 (全1,017字)〕。ただし、上流に芦別ダムが1957年に建設されてからは、水力発電および桂沢ダムへの導水によって水量が減ったとされる〔。戦前は大量の鮭が遡上するのがよく観察された〔。空知支庁の管内旧産炭地の再生を目指す計画「元気そらち!産炭地域活性化戦略案」での5つの観光ルートの1つに選ばれており〔炭鉱遺産核に5観光ルート*地域活性化へ支庁提案*芸術や自然合わせ「人呼ぶ」2009.03.07 『北海道新聞』朝刊地方 31頁 空B (全690字)〕、芦別観光の名勝地として知られる「芦別五滝」(夫婦滝、空知大滝、三段滝、七夜の滝、八月沢の滝)の1つである〔芦別の5滝巡り 親子で歓迎*24日ツアー 2006年09月16日 『北海道新聞』朝刊地方 32頁 空北 (全289字)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三段滝 (北海道)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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